動物たちが健やかに過ごせるように、動物園では獣医や飼育員が大活躍しています。動物園の動物たちは、病気になっても具合が悪いように見せないことが多いので、日頃から獣医と飼育員が健康管理を行っています。動画は全部で７種類！動画はYoutubeの「のんほいパークチャンネル」で公開しています。ぜひチェックしてみてね！

動画を見てみよう！

獣医「アジアゾウの採血」（注射のシーンがあるので、苦手な方はご注意ください）
血液検査のために、定期的に耳の裏から血をとります。

獣医「ライオンの予防接種」（採血や注射のシーンがあります）
予防注射はお尻や後ろあしのももにするよ。日頃から、お肉をあげながら、さわったりツンツンして慣らす練習をしているよ。

獣医「カバの歯科検診」
カバのキバは伸び続けるので、伸びすぎたときには金やすりで削るよ。動物園ではときどき口の中をチェックしています。

飼育員「極地ペンギンの大清掃」
オウサマペンギンたちのプールは年に１回、水を全部抜いて大掃除を行っています。丸１日かかる、飼育員にとっての大イベントです。

飼育員「ゴマフアザラシのプール清掃」
ゴマフアザラシのプールは月に１回ペースで大掃除をしています。

飼育員「レッサーパンダの体調管理」
ときどき体重測定をして、健康チェックを行います。直接触ってからだのチェックも行います。

飼育員「キリンの爪切り」
キリンのあしはとても細いので、体重が４本のあしにバランスよくかかるように、ツメのお手入れはとても大事なことなんですよ。