あいちサイエンスフェスティバル2025＠のんほいパーク
トークセッション「いのちの記録：飼育動物が残す科学への贈りもの」

「あいちサイエンスフェスティバル」^※の一環として、トークセッション「いのちの記録：飼育動物が残す科学への贈りもの」を開催します。
動物園・水族館で飼育されている動物がその死後、標本となって調査・研究に大きく寄与していることを、動物園・水族館の獣医師や自然史博物館の学芸員が紹介します。
また、飼育動物から作製した骨格標本など、実物標本を触ることもできます。

【日　時】令和７年１１月２９日（土） １０：００～１１：３０
【場　所】園内 ひだまり交流館
【参加料】無料　※入園料と駐車料金は別途必要
【対象／定員】どなたでも／４０名（先着順）
【講演者】大池辰也（元南知多ビーチランド 獣医師）、木谷良平（豊橋総合動植物公園 獣医師）、安井謙介（豊橋市自然史博物館 学芸専門員）

※あいちサイエンスフェスティバル
サイエンス（科学技術）とものづくりを気軽に楽しむ文化を愛知県に育むことを目的としたネットワークである「あいちサイエンス・コミュニケーション・ネットワーク」が名古屋大学と連携し、2011年から毎年秋に開催している地域科学祭。
「あいちサイエンス・コミュニケーション・ネットワーク」には、サイエンス・コミュニケーションを実施している大学や博物館等が参加。
あいちサイエンス・コミュニケーション・ネットワーク
あいちサイエンスフェスティバル2025