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スマトラオランウータン

(展示エリア:オランウータン舎

オランウータン科
学名 pongo pygmaeus abelli


「オランウータン」には、ボルネオ島にすむ“ボルネオオランウータン”とスマトラ島にすむ“スマトラオランウータン”という 2つの種があります。どちらの種も外見で見分けることは大変困難です。豊橋ではスマトラオランウータンを飼育しています。オランウータンは、♂と♀の体格差が顕著で♀は体重50~70キロなのに対して♂は、100キロ~130キロほどもあります。また♂の顔には[フランジ]と呼ばれる頬パッドが発達し、顔がお皿のように丸くなります。樹上生活者として進化したため腕や手指が長く力も強くなり、木から木へ地上に降りることなく移動できます。食べ物は主に木の葉や枝、果物ですが、昆虫なども食べます。

ウータン

とても活発で元気な反面、ナイーブで繊細なところがあります。
優しい男の子です。
(写真撮影者:田井基文)

ウラン

ウランは、2005年4月24日生まれの雌です。
オランウータンの子供は8歳くらいまで、お母さんとすごしますが、ウランのお母さんは4歳のときに死んでしまったので、今は飼育員がお母さんの代わりに遊び相手をしています。
ウランは布でハンモックを作りその中に入ってお客を観察するのが大好きです。うんていも得意で片足だけでぶら下がったり、指一本でぶら下がったりとても楽しそうに遊びます。永久歯に全部が生えかわりもうすぐ大人の仲間入りです。
ウランと目が合った時には優しく声をかけてあげてくださいね。

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