本園について

豊橋総合動植物公園について

生命の歴史をたどり、この星の未来を考える。
地球規模で「いのち」の営みを一望できます。

豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)は約40ヘクタールの広大な敷地に、動物園ゾーン、植物園ゾーン、遊園地ゾーン、そして自然史博物館が整備されたレクリエーションと学びの施設です。動植物公園と自然史博物館が一体化した国公立の施設は、日本でものんほいパークだけ。非常に個性ある総合公園なのです。

動物園の英名としてZoological Garden(ズーロジカル ガーデン)という言葉があります。動物学を学ぶ公園という意味です。ヨーロッパにおいては、動物園は、動物を見学するだけでなく、学術的に観察し学ぶ場でもあるということです。のんほいパークのねらいもまさにそこにあります。動物の生態を楽しみながら観察し学べる場所にしたい。そうした思いから成り立っている公園なのです。

のんほいパークの個性は自然史博物館を有することで、より深みを増します。自然史博物館では、生命の誕生から植物の時代、恐竜の時代、哺乳類の時代、そしてヒトの時代までの地球規模の流れと郷土の自然をわかりやすく紹介しています。そこを訪れる人は、遠く数億年もさかのぼり、この星の生命の記憶を学び、実感し、また体感することができます。そしてそこから外に出ればそこには動物園ゾーンと植物園ゾーン。ヒトの時代、現代の生命を、そのまま観察し学ぶことができるのです。その流れこそが地球の歴史そのもの。生命誕生の40億年前から現代までを一気に旅し、現代の動物の生き生きとした姿、植物のみずみずしい姿を目の当たりにすることができるというわけです。 動物園だけでなく、植物園だけでもなく、自然史博物館だけでもなく、全てを総合的に見ることで、地球の過去・現在を学び、未来について考えることができる。それがのんほいパークのすばらしいところです。

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